葛西教会について
沿 革
1969年 6月 現教会の前身であるカトリック松江教会献堂
主任司祭 エドワード・グリフィン神父
1979年 6月 主任司祭 ジョン・マカティ神父
1980年 6月 主任司祭 トマス・パーセル神父
1985年 6月 現在の江戸川区中葛西に移転(カトリック葛西教会に名称変更)
1988年 4月 主任司祭 ヨゼフ 山口正美神父
1994年10月 松江・葛西教会献堂25周年記念ミサ
1995年 4月 主任司祭 マイケル・ヒルデン神父
1997年 4月 主任司祭 モーリス・マホニー神父
2008年 3月 主任司祭 トマス小崎 柴田弘之神父
2010年 4月 主任司祭 ヘスース・ダーニョ神父
2019年 9月 松江・葛西教会創立50周年記念ミサ
2020年 9月 主任司祭 トマス小崎 柴田弘之神父
聖アウグスチノ修道会
葛西教会は聖アウグスチノ会が司牧する小教区であり、アメリカ・ヴィラノヴァ管区が治める「日本殉教者地区」に属しています。日本では当教会の他、城山教会(本部・長崎)、笹丘教会(福岡)、港教会(名古屋)があります。
聖アウグスチノ修道会は1602年に来日し、九州、本州において布教しましたが、37人のアウグスチノ会士のうち24名が殉教者となりました。それから長い年月を経て1952年、アメリカの同会士が再来日を果たし、翌1953年に長崎・城山の地に修道院を開きました。当教会第4代主任司祭だったヨゼフ山口正美師は、実に338年振りのアウグスチノ会の日本人司祭でした。また、1600年代の殉教者のうち13人は、2008年に福者に列福されました。
2025年5月に第267代ローマ教皇となられたレオ14世はアウグスチノ会士です。
司祭・修道士紹介
主任司祭 トマス小崎 柴田弘之O.S.A.
主任司祭
2000年5月 司祭叙階
2008年3月〜2010年 葛西教会主任司祭
笹丘教会、港教会主任司祭、アウグスチノ修道会日本分管区管区長、「養成の家」担当を歴任
2020年9月より葛西教会主任司祭
チャーリー・ポムセノO.S.A.
助任司祭
2010年8月 司祭叙階
2010年12月 フィリピンより来日
城山教会(長崎)、港教会(名古屋)の助任司祭を経て
2023年12月より葛西教会助任司祭
井出正弥神父 葛西教会
アシジのフランシスコ 井出正弥O.S.A.
修道士
2004年2月 初誓願
2010年2月 荘厳誓願
アウグスチノ修道会に入会以来、葛西教会を支え、かつ、司牧の場として活動
カトリック葛西教会イメージ
主任司祭あいさつ
当教会は聖アウグスチノ修道会が司牧をゆだねられています。
1985年に前身の松江教会(江戸川区松江2丁目)から中葛西1丁目に移り、葛西教会として再出発しました。近年は江戸川区の外国人登録数も24,000人を超え、外国籍信徒の数も増えてきました。
住宅地に囲まれた小さな教会ですが、活気溢れる信徒の皆さんとともに宣教・司牧に励んでいます。
カトリック葛西教会 主任司祭
柴田 弘之 神父
新年度を迎えて
今年の1月6日(いくつかの国では主の公現の祭日)にバチカン聖ピエトロ寺院の扉が閉められ、正式に聖年が幕を閉じました。そしてその翌日から二日間にわたって全世界の枢機卿様たちがバチカンに召集されました。教皇レオ14世はこれからの2年間を視野に教会が取り組むべき優先課題について、すべての枢機卿様たちの見解を求め、兄弟的な対話のもとで意見が交わされたと報道されています。ご存じのように枢機卿団とは教皇を選出する人たちですが、選ばれた教皇にもっとも近い存在として助言・協力する務めを担った聖職者たちです。教皇フランシスコはこの枢機卿団の中から9人を選び、数か月ごとにバチカンで会議を行っていたと伝えられています。レオ14世は聖年の終了を契機に世界中から枢機卿団を招集し、今回170名近くが集まる枢機卿会議となりました。その中で教皇は優先課題として4つのテーマを提案し、その中からさらに絞って最重要課題を二つ選択するよう促す、という方法を取られました。そこで枢機卿団が選んだのが①宣教に赴く教会(教皇フランシスコ『福音の喜び』の主テーマ)、②もっと“シノドス的な”教会となるために、という二つのテーマでした。
これらはいずれも教皇フランシスコが最重要視されたテーマですが、まずは第二バチカン公会議(1961~1965年)がめざした方向性であり、60年を経た今日においてそれをどう理解し、深め、具現化するのかといったことに焦点があてられたことになります。またレオ14世は第二バチカン公会議の諸文書の原典に立ち返り、新たなカテキズムシリーズをスタートさせることを表明しています。
葛西小教区も新しい年度がスタートします。10年前、いや5年前と比べても葛西での教会生活を彩る顔ぶれはずいぶんと変わってきており、英語ミサだけでなく、日本語ミサにも海外からの信徒たちが数多く参加しています。勉強や仕事で来日し、異文化の中で心もとない日々を送りながらも、同郷の人に加えていろんな国の人が集い、同じ信仰を生きる葛西教会での交わりが彼らにとって励ましと心の安らぎになっているのです。これは日本人共同体にとって恵みであると同時にチャレンジともなっています。そもそもキリストのからだを構成する教会とは何なのかについて、心と視野を広げることが求められているからです。第二バチカン公会議が打ち出した方向性が葛西教会ではどのように実を結んでいくのでしょうか?それは葛西共同体一人ひとりの回心と創造性にかかっています。
今後ともいっしょに歩んでまいりましょう。
2026年1月 柴田 弘之 O.S.A.
ミサの案内
カトリック葛西教会のミサについて
〇〇〇〇〇
| 主日のミサ | 土曜日 PM 7:00(日本語) 日曜日 AM10:00(日本語) PM 4:00(英語) |
|---|---|
| 週日のミサ | 月曜日〜金曜日 AM 8:00(日本語) |
| 初金のミサ | 毎月第1金曜日 PM 5:00(英語) |
| ※「ゆるしの秘跡」ミサの前後 |