聖アウグスチノ・カトリック葛西教会の歴史
- 1969.6.24 松江教会献堂式
初代主任司祭 エドワード・グリフィン神父
- 1979.6 二代主任司祭 ジョン・マカティ神父 着任
- 1980.6 三代主任司祭 トマス・パーセル神父 着任
- 1985.6.9 松江仮設教会での最後のミサ
- 1985.6.16 葛西教会での最初のミサ
- 1985.10.6 葛西教会 献堂式
- 1988.4 四代主任司祭 山口正美神父 就任
モーリス・マホニー神父 修道院長並びに葛西教会助任司祭
- 1994.10.2 献堂25周年記念ミサ
- 1995.4 五代主任司祭マイケル・ヒルデン神父 就任
- 1997.4 六代主任司祭モーリス・マホニー神父 就任
- 2008.4 七代主任司祭柴田弘之神父 就任
- 2010.4 八代主任司祭ヘスース・ダーニョ神父 就任
聖アウグスチノ会
当教会の司祭は、聖アウグスチノ修道会のメンバーです。 この修道会は1602年初来日し、九州と本州で布教してきました。
当時の日本では、殉教者が多く生まれました。 日本に居たアウグスチノ会士は全員で37人でしたが、その中の24人が
殉教者となり、12人が福者(カトリック教会における聖人の前段階)に挙げられました。1952年アメリカから再度来日し、
現在は長崎、福岡、名古屋、東京の各(大)司教区で司牧を行っております。
葛西教会の前身松江教会は、1969年に誕生。家族的な教会として成長し、 1985年に当地に移転して、現在に至っております。
保護の聖人 聖アウグスチノ
聖アウグスチノは西暦354年に北アフリカのタガステで生まれ、母は有名な聖モニカでした。
聖アウグスチノは33才のときに回心して自分の修道共同体をつくり、 430年に亡くなるまで司祭、司教として教会に仕え、キリストの御教えと教会について多くの著作を遺しました。
カトリック港教会ホームページで「聖アウグスチノ修道会」また「聖アウグスチノ」を紹介しています。
カトリック城山教会ホームページで「日本におけるアウグスチノ修道会」また「聖アウグスチノ」を紹介しています。